【評判悪い?】アンカーワイヤレスイヤホンを口コミから徹底検証

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最近、イヤホンやモバイルバッテリーなどスマホ関連の商品で「アンカー(Anker)」というメーカーをよく見かけませんか?実はアンカーはワイヤレスイヤホンも作っています。

「Amazonでよく目にするけど、どんな会社なのか知らない」「よく分からないメーカーのものを買って、すぐ壊れたりしないか心配」という人も多いのではないでしょうか。

この記事ではアンカー製のワイヤレスイヤホンの口コミを紹介するので、気になっている人は是非チェックしてみて下さい。

アンカー(Anker)とは

アンカー(Anker)はスマホやタブレット関連の機器を開発・販売するハードウェアメーカー。
中国発の企業ですが、日本・アメリカ・ヨーロッパを中心に世界100か国以上で展開されています。
そんなアンカーでは以下のものが販売されています。

・モバイルバッテリー
・充電器
・ケーブル
・イヤホン
・USBハブ
・掃除機
・プロジェクターなど

アンカーグループでは4つのブランドが展開されています。

主力商品は「Anker」というブランドのモバイルバッテリーで、充電関連製品においては世界一の販売実績があります。

ちなみに今回ご紹介するイヤホンは、「Soundcore」というオーディオブランドから販売されていますよ。

アンカーのワイヤレスイヤホンの口コミ評判

続いて、アンカーのワイヤレスイヤホンの口コミをご紹介します。
「Anker Soundcore Liberty 4」は、3Dオーディオによる臨場感と心地よい重低音が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。
ノイズキャンセリングなど機能も豊富なイヤホンですが、どのように評価されているのでしょうか?

Anker Soundcore Liberty 4のamazonの口コミから

良い口コミ

各口コミに対するコメントを100文字くらいで書いてください

音質やアプリの操作性も良くて満足

“少しノイズキャンセリングは弱い印象ですが、価格も手頃でコンパクトで音質もアプリの操作性も良く、とても満足できる商品でした
これまでAirPodsProやBOSEのイヤホンを使用してきましたが、ブランドにこだわりがなければ、この商品でも問題なく音楽を楽しめると思います”

引用元:Amazon

音質は一番気になるポイントという人も多いと思いますが、「音質が良い」「音質に満足している」といった口コミがたくさんみられました。
AirPodsなど高価格帯のイヤホンを今まで使っていた人でも、アンカーのイヤホンに買い替えて満足している人が多かったです。

アプリで音質を自分好みにできる

“この値段でこの音質はいい意味で驚いた。専用のアプリをインストールして色々操作出来ます。音質を自分好みに出来たり、充電消費は早いけど音質バカ上がる設定もあります。これがとにかく音質いいです。イヤホンの操作もしやすかった。ノイキャンも外音取り込みも抜群です。買ってよかった。”

引用元:Amazon

アプリやイヤホンの操作性が良い点や、自分好みに音をカスタマイズできる点も多くの人に評価されています。
アプリの「サウンド診断」を使うと自分に合ったサウンドを知ることができるのでおすすめです。

コスパが優れている

“外音取り込みやノイズキャンセリングなど機能は多く、何かが突出していいという感じはしないけど、全部が及第点〜よいの間で、コスパが優れていると思いました。
(お金を出せば、よりいいものは買えるのでしょうが、コストも高くなるので、こちらは総合評価で凄くいいと言う感じです)”

引用元:Amazon

音質や機能の優れたイヤホンはどうしても価格が上がってしまいますが、アンカーのイヤホンは1万円台で買えます。
今まで使っていた高価格帯のイヤホンより安く買えて、音質や機能的にも十分と感じる人も多く、コスパの良さが評価されています。

悪い口コミ

ドンシャリ系の音質に感じる

“もともとSONYのWF-LS900Nを愛用していましたが、左側が使用不可になってしまい修理見積も高額だったため、新品を買い直した方が良いとワイヤレスイヤホンを探していました。

プライムデーセールで値引きもあり、評価も高かったため購入を決意しましたが、
結論として値段相応でした。
以下は、WF-LS900Nと比較しての感想になります。

音質:
良く言われるドンシャリ系に感じました。高音がキンキンして低音がうるさい。
これはアプリからの音質調整でかなり良くなったので、自身に合わせた調整をお勧めします。
しかしながら、それでも音質としては微妙に感じました。
ノイズキャンセリング:
しっかり音を遮ってくれます。
しかしながら、以前使用していたWF-LS900Nの方が音をしっかり遮っているのが
はっきりわかる位、性能差を感じました。
サイズ感:
一般的なサイズ感ですが、やっぱり耳から飛び出しますね。
WF-LS900Nはコンパクトを売りにしてたため、その差はあります。
ケース:
これはLiberty 4のが良かったです。
スライドケースは変にパカパカせず、ペアリングも基本ケースを開けるだけでやりやすい。
開いた際にLEDが光ってくれるのも薄暗い中でも取り出しやすく、非常に良いです。
使用感:
Liberty 4は飛び出した所を摘まんで操作するため、誤動作が無いのが良いです。
ただ、外音取り込みモードにサッと変更できないため、外の音を聞こうと思うと
一度外す必要があるのが非常に煩わしいです。

結論としてコスパは悪くないので、初めてのワイヤレスイヤホンとしてはお勧めできます。
ただ、これ以上のものを使用されていた人が購入してしまうと、物足りなさを感じてしまう結果になるかともしれません。”

引用元:Amazon

レビュー全体的には音質の評価は良いですが、個人的な好みに合わない場合もあるようです。
ドンシャリ系(高音と低音が強調される音質)が苦手な人は合わない可能性があるので、アプリで調整するなど工夫が必要です。

ノイズキャンセリング機能が残念

“先日のプライムデーセールにて購入しました。

これまでのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンの使用履歴としてはSONYのWF100XM3とBOSEのイヤーバッズ2でバッテリーの劣化や故障などあり、次の本命を購入するまでの繋ぎという間隔での購入でした。
なので前述の機種と比べても1/3程度の価格なので割安のANKER製品とはいえある程度スペックは落ちるものであるというスタンスでしたが、ノイズキャンセリングに関してはこれまで使用した製品にくらべ明らかな遮音性の低さが感じられました。
イマイチフィット感のよくないイヤーピースによる部分も多少あると思いますがそれでもちょっと残念なレベルに感じました。
ただ基本部分の音質、バッテリーの持ちや充電の速さ、ペアリングに関しては不満はないのでしばらくは継続してしようしたいと思っています。
なので多少ノイズキャンセリングが効いてある程度の音質があればいいかなという感覚で購入するのであれば十分オススメできる製品かと思います。”

引用元:Amazon

ノイズキャンセリング機能に満足している人もいる一方、イマイチだったとの声もみられます。
特に他の製品からの買い替えだと性能差を感じることもあるようです。
「効きが甘い」「正しく機能しない」といった声もあるので、ノイズキャンセリング機能を重視したい人は注意が必要です。

市販のイヤーピースが使えない

“以前使用していたソニーWF-1000XM4のバッテリー寿命の為今回この商品を購入しました。とてもいい買い物が出来たと思います。音質や装着感、ノイキャンもそこまで悪いとは感じないです。コスト的にも最高だと思います。
ただしイヤーピースだけが特殊な形をしているので市販で売られている物は取り付けが出来ないのが星4の評価になりました。”

引用元:Amazon

Liberty 4のイヤーピースは特殊な形状なので、残念ながら互換性のある市販品がありません。
そのため、イヤホンがずり落ちてしまう場合は純正のイヤーピースを使って調整する必要があります。

アンカーのワイヤレスイヤホンの評価は

最後に、アンカーのワイヤレスイヤホンの評価をお伝えします。

結論から言うと、アンカーのワイヤレスイヤホンは音質や機能、コスパ面などにおいて良い評価が多く、総合的にみて優秀なイヤホンといえます。
それでは1つずつ解説します。

価格

高性能なイヤホンにしては高すぎない価格です。
Liberty 4の場合、公式サイトでは税込み14,990円。Amazonでも1万円台で買えます。
ワイヤレスイヤホンには3,000円~10,000円前後のものもあるので、低価格帯のイヤホンに慣れている人にとっては手を出しにくい価格ではあります。
ですが、高音質・高性能を求めると他メーカーでは軽く3万円は超えるので、それらと比較するとかなり安いです。
「性能の良いイヤホンが欲しいけど、できるだけ安い方がいい」という方にはコスパの良いアイテムだといえます。

音質

音質については、口コミでは全体的に肯定的な意見が多いです。
3Dオーディオに対応しているだけあって、「立体的に聞こえる」「楽器1つ1つの音が良く聞こえる
」との声も。
重低音をしっかり感じたい人にはおすすめですが、人によっては「ドンシャリ系」と感じられることもあるようです。
高音がはっきりしているので、不快に感じる場合はアプリでの調整が必要になります。

連続再生時間

バッテリーの持ちが良く、以下の通り長時間再生できます。

・イヤホン本体のみ:最大9時間
・イヤホン本体+充電ケース:最大28時間

ちなみに、3時間の再生に必要な充電時間は15分です。
短時間の充電で長時間再生できるので、バッテリー切れの心配なく使用できます。

利便性

着脱検知や外音取り込みモードなど便利な機能も多く、口コミにおいてもアプリやイヤホンの操作のしやすさが高く評価されています。
イヤホンを軽くタップすると、再生・停止・音量調節などの操作が簡単にでき、アプリで感度の調整ができるので、誤作動も防げます。
また、2台の端末に同時接続できるので、スマホやPCなどでその都度接続を切り替えるストレスもなくなりますよ。

音のカスタマイズ性

アプリを使って自分好みの音に調整できるということで、音のカスタマイズ性も高いです。
また、聞き取りやすい周波数帯域を測定して、個人に合わせた音質に調整する機能があります。
高音のシャリシャリ感はアプリのHearIDで調整すると心地よく聞けたという人もいましたよ。

防水性能

アンカーのワイヤレスイヤホンは防水機能つきなので、少し水滴がついた程度では壊れることはありません。
Soundcoreシリーズの防水規格は以下の通りです。

・Liberty 4:IPX4
・Liberty 3 Pro: IPX4
・Space A40:IPX4
・Life P3:IPX5

IPXの後に続く数字が大きくなると防水性能も上がり、IPX1~3までは防滴、4~は防水と言われます。
例えば、Liberty 4の防水規格はIPX4なので防水です。
これは、あらゆる方向からの水による影響を受けないというレベルです。
心配な場合はさらに防水性の高い「Sport」モデル(IPX7)もあるので、防水性に関しても安心して使えます。

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