jabra elite85tレビュー：多機能イヤホンの音質とノイズキャンセリングをモバイルワーカーが徹底検証

モバイルワークを中心としたビジネスマンにとって、外出先での会議の雑音やマイク性能の悩みは尽きません。

そんな中、ノイズキャンセリングとマイク性能に優れたJabra Elite 85tを購入しました。Jabra Elite 85tの機能や評判、使い心地について詳しく知りたい方も多いと思います。

本記事では実際使ってみた「jabra elite85tレビュー」を交えながら、Jabra Elite 85tの特徴や使い心地について徹底的に解説します。アクティブノイズキャンセリングや「ヒアスルー」、「マルチポイント」などの機能、他の人気ワイヤレスイヤホンであるAirPodsとの比較も行います。

悪い感想や口コミも忖度なく書いています。ぜひ、この記事を参考にして、Jabra Elite 85tの検討にお役立てください。

イヤホン・ヘッドホン専門店【e☆イヤホン】

【買取】e☆イヤホン

Jabra Elite 85t 特徴

Jabra Elite 85tは、デンマークのオーディオブランドJabraが提供する完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスのモデルです。その最大の特徴は、多機能で高性能な点にあります。以下に、Jabra Elite 85tの主要な特徴をいくつか挙げます。

11段階のアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能

まず、Jabra Elite 85tは11段階のアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を搭載しています。この機能により、外部の騒音を効果的に遮断し、静かな環境で音楽や通話を楽しむことができます。ANCのレベルは、ユーザーの好みに応じてアプリで細かく調整することができるため、状況に応じた最適なノイズキャンセリングを実現します。

HearThrough（ヒアスルー）機能

次に、HearThrough（ヒアスルー）機能です。これは、イヤホンを装着したまま外部の音を取り込むことができる機能で、安全性を確保しながら音楽を楽しむことができます。例えば、外でランニングをしている時や、公共の場での使用時に便利です。HearThrough機能もアプリで調整が可能で、取り込む音のレベルを自分好みに設定することができます。

2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能

また、Jabra Elite 85tは2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能を搭載しています。この機能により、スマートフォンとタブレット、もしくはパソコンと同時に接続し、シームレスにデバイス間の切り替えができます。これにより、例えば、パソコンで会議に参加しながらスマートフォンで音楽を聴くといった使い方が可能です。

バッテリー持続時間ANCオンで本体のみ約5.5時間

さらに、充電ケースも大変コンパクトで、ポケットに収まりやすいデザインとなっています。ケースはQiワイヤレス充電に対応しており、手軽に充電ができます。バッテリー持続時間も長く、ANCオンで本体のみで約5.5時間、ケース併用で最大24時間使用することができます。

6.8mmのダイナミックドライバーでバランスの良い音質

音質面でもJabra Elite 85tは優れています。6.8mmのダイナミックドライバーを搭載しており、豊かで広がりのあるサウンドを提供します。高音域から低音域までバランスの良い音質で、どんなジャンルの音楽でもクリアに再現します。また、専用アプリ「Jabra Sound+」を使って、イコライザー設定を細かく調整することも可能です。

IPX4の防水規格に対応

最後に、防水性能も備わっており、IPX4の防水規格に対応しています。これにより、多少の雨や汗にも耐えられるため、スポーツシーンでも安心して使用できます。

Jabra Elite 85tを購入した目的

私は40代の会社員で、趣味はギター演奏と音楽鑑賞、そして旅行です。仕事柄、外出が多く、社内の打ち合わせや会議をスタバなどのカフェからモバイルワークで行うことがしばしばあります。

このようなライフスタイルの中で、外部の騒音やマイク性能の悪さに悩まされてきました。そこで、私が選んだのがJabra Elite 85tです。以下に、その目的を詳しく紹介します。

会議中は外部の騒音をシャットアウトしたい

私がJabra Elite 85tを選んだ一番の理由は、その優れたノイズキャンセリング機能です。カフェや公共の場所での仕事では、どうしても周囲の騒音が気になります。

Jabra Elite 85tは11段階のアクティブノイズキャンセリング（ANC）を搭載しており、環境に応じてノイズキャンセリングのレベルを細かく調整することができます。これにより、カフェのざわめきや交通の騒音を効果的に遮断し、静かな環境で集中して仕事ができるのです。

高品質なマイクでクリアな通話を実現したい

もう一つの大きな理由は、Jabra Elite 85tの高品質なマイク性能です。外側に2つ、内側に1つの合計3つのマイクが搭載されており、ノイズキャンセリングと通話品質を向上させています。

これにより、周囲の雑音を効果的に除去し、相手にクリアな音声を伝えることができます。風切り音や背景の騒音を抑える機能も備わっており、屋外での通話でもストレスなく会話ができます。ビジネスシーンやリモートワークにおいて、この性能は非常に役立ちます。

どんな場所でも音楽鑑賞の楽しみを最大化したい

趣味の音楽鑑賞も、Jabra Elite 85tを選んだ大きな理由の一つです。6.8mmのダイナミックドライバーが搭載されており、高音から低音まで幅広い周波数帯域でクリアな音質を実現しています。

ギター演奏を趣味とする私にとって、シンバルやアコースティックギターの細かなディテールが鮮明に再現される点は非常に魅力的です。専用アプリ「Jabra Sound+」を使ってイコライザーの調整が可能で、自分好みの音質にカスタマイズできるのも大きな利点です。

長時間バッテリー性能で快適な利用

外出が多く、長時間の移動や出張が多い私にとって、バッテリー性能も重要です。Jabra Elite 85tは、ノイズキャンセリング（ANC）をオンにした状態で最大5.5時間の連続再生が可能で、充電ケースを併用することで最大24時間の使用が可能です。

急速充電機能も備えており、わずか15分の充電で1時間の再生が可能です。これにより、長時間の外出時でもバッテリー切れの心配をせずに使用できるのが魅力です。

買ってみて総合的な使用感

これらの理由から、私はJabra Elite 85tを購入しました。このイヤホンは、私の仕事や趣味のニーズを完璧に満たしてくれています。

外部の騒音を遮断し、クリアな通話を実現し、音楽鑑賞を最大限に楽しむことができるだけでなく、長時間の使用にも耐えるバッテリー性能を備えています。モバイルワークが多い方や、高品質な音楽体験を求める方には、Jabra Elite 85tは非常におすすめできる製品です。

モバイルワーカーが！Jabra Elite 85tを徹底レビュー

私は40代の会社員で、趣味はギター演奏と音楽鑑賞、旅行です。仕事柄、外出が多く、社内の打ち合わせはスタバなどのカフェからモバイルワークで行うことがしばしばです。

これまで、外部の騒音やマイク性能の悪さに悩まされてきました。そこで、モバイル会議用として、ノイズキャンセリングとマイク性能に優れたJabra Elite 85tを購入しました。もちろん、通勤時や旅行時の音楽鑑賞にも使用しています。以下に、その使用感を詳細にレビューします。

音楽鑑賞が楽しみになる！Jabra Elite 85tの音質

Jabra Elite 85tの音質は、本当に素晴らしいです。このイヤホンには6.8mmのダイナミックドライバーが搭載されており、高音から低音まで幅広い周波数帯域でクリアな音質を実現しています。

音ディテール再現性に驚き

私の趣味であるギター演奏においても、シンバルやアコースティックギターの細かなディテールが鮮明に再現されるのには驚きました。

バランスの良いクリアな音

特に高音域は、シンバルやギターの音が非常に鮮明で、聴いていて楽しいです。一方、中音域ではボーカルの声がしっかりと前に出てきて、歌詞を明瞭に聴き取ることができます。

低音域においては、深く豊かなベースサウンドが迫力を増し、まさに音楽に没入できる感覚を得られます。

「Jabra Sound+」アプリで好みの音に

さらに、専用の「Jabra Sound+」アプリを使ってイコライザーの調整が可能です。低音を強調したいときや、高音をクリアにしたいときなど、自分好みの音質にカスタマイズできる点も魅力です。また、セミオープン型のデザインのおかげで、自然な音場感が得られ、長時間の使用でも耳が疲れにくい設計になっています。

外部の騒音にも負けない！Jabra Elite 85tのマイク性能

Jabra Elite 85tのマイク性能は、私が今まで使ってきたイヤホンの中でもトップクラスです。このイヤホンには、外側に2つ、内側に1つの合計3つのマイクが搭載されており、ノイズキャンセリングと通話品質を大幅に向上させています。特に外部ノイズの多い環境でも、相手に自分の声が明瞭に伝わるため、ビジネスシーンやリモートワークにおいて非常に役立ちます。

風切り音や背景の騒音に持つ良いマイク性能

風切り音や背景の騒音を抑える機能も優れており、屋外での通話でもストレスなく会話ができます。また、「サイドトーン」機能を搭載しており、通話中に自分の声がイヤホンから聞こえるため、話しやすさが向上します。この機能により、通話中に自然なトーンで話すことができ、長時間の通話でも快適さを保つことができます。

集中力を高める！ 11段階ノイズキャンセリング

Jabra Elite 85tのアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能は、非常に優れています。このイヤホンは11段階のノイズキャンセリングを搭載しており、環境に応じて細かく調整することができます。カフェやオフィス、飛行機の中など、さまざまな環境で周囲の雑音を効果的に遮断し、集中して音楽や通話を楽しむことができます。

耳障りな低周波数の騒音を効果的に除去

特に、低周波数の騒音を効果的に除去する点が秀逸です。飛行機のエンジン音や電車の走行音など、通常は遮断しにくい音もきちんとカットしてくれるので、旅行中の移動も快適です。また、イヤホンの内外に配置されたマイクが外部の音を拾い、それを打ち消す逆位相の音を生成することで、静かな環境を作り出します。

ANC機能アプリを使って調整可能

ANC機能は「Jabra Sound+」アプリを使って調整することができ、ノイズキャンセリングの強度を自分好みに設定することで、外部の音を完全に遮断するだけでなく、必要な音だけを聞くことも可能です。この柔軟性により、快適なリスニング体験を実現しています。

一日中使っても安心！Jabra Elite 85tのバッテリー性能

Jabra Elite 85tのバッテリー性能は、非常に信頼性があります。イヤホン本体はノイズキャンセリング（ANC）をオンにした状態で最大5.5時間の連続再生が可能で、充電ケースを併用することで最大24時間の使用が可能です。これにより、長時間の移動や外出時でも安心して使用することができます。

わずか15分急速充電機能

さらに、急速充電機能を備えており、わずか15分の充電で1時間の再生が可能です。バッテリーが少なくなった場合でも、短時間の充電で再び使用できるのが大きな利点です。また、充電ケースはQiワイヤレス充電に対応しており、ケーブルを使わずに手軽に充電することができます。

バッテリーの残量は専用アプリ「Jabra Sound+」で確認でき、常にバッテリーの状態を把握することが可能です。これにより、バッテリー切れの心配をせずに快適に使用できます。

プロフェッショナルな会話を実現！Jabra Elite 85tの通話品質

Jabra Elite 85tの通話品質は、完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスです。通話中に相手の声がクリアに聞こえるだけでなく、自分の声も明瞭に伝わります。

これを実現しているのが、内蔵された3つのマイクです。外側の2つのマイクは周囲のノイズを除去し、内側のマイクは自分の声を拾うことで、クリアな音声を相手に届けます。

ビジネスに手放せない高い通話品質

ビジネス用途での通話において、この高い通話品質は大きなメリットです。雑音の多い環境でも、相手にしっかりと声が届くため、リモート会議や電話ミーティングでもストレスなくコミュニケーションを取ることができます。

はじめて使ったのは福岡出張中の東京オフィスとの会議。まるで直接会って会話しているかのような音質には驚きでした。むしろイヤホンをしているので直接会って会話しているときより聞き取りやすいと思いました。

また、「サイドトーン」機能により、自分の声がイヤホンから聞こえるため、自然なトーンで会話することができ、長時間の通話でも快適さを保つことができます。

通話中のノイズキャンセリング機能も優秀

さらに、通話中のノイズキャンセリング機能も優れており、風切り音や背景の騒音を効果的に抑えます。このため、屋外での通話でも相手にクリアな音声を届けることができます。これらの機能により、Jabra Elite 85tは通話品質の高いイヤホンとして、多くのユーザーに支持されています。

jabra elite85tレビュー口コミは

Jabra Elite 85tは、その多機能性と高性能なオーディオ品質により、多くのユーザーから好評を得ています。

しかし、どの製品にも一部のユーザーからの不満が存在するため、ここではJabra Elite 85tに関する良い口コミと悪い口コミの両方を紹介します。

良い口コミ

Jabra Elite 85tの良い口コミとして、まずその音質の高さが挙げられます。多くのユーザーが、豊かでバランスの取れた音質を高く評価しています。

特に、低音域の深みや高音域のクリアさが際立っており、様々な音楽ジャンルで素晴らしいリスニング体験ができると好評です。また、アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能についても、外部の騒音を効果的に遮断し、静かな環境で音楽や通話を楽しめる点が評価されています。

さらに、マルチポイント機能が便利であると多くのユーザーが述べています。複数のデバイスに同時接続できるため、スマートフォンとパソコンをシームレスに切り替えることができ、特にビジネス用途で重宝されています。

また、専用アプリ「Jabra Sound+」を通じてイコライザーやANCの調整が可能で、自分好みの設定にカスタマイズできる点も好評です。

コスパ最高　4.0

価格.com

65tの左側が壊れてしまい買い換えました。Jabraに慣れていたのと、そこまでイヤフォンに拘りがないため、後継機から選んだ次第です。
75tの方が少し安かったのですが、評価を見ると85tの方が良さそうでしたのでこちらに決めました。
使った感じ特段の問題はありませんが、65tより耳から出ている分が大きいようで装着感は大分違います。今のところ簡単に落ちたりはしていませんが少し不安です。
音質や機能は後継機なだけに洗練されていて、価格もこなれていますから、コスパ的に満足な買い物ができました。

手放せない　5.0

価格.com

超満足です。
次回もこちらの後継機を購入すると思います。

ANCは素晴らしいです。電車、バス何度も乗り過ごした。
コワーキングスペースで仕事をすることが多いのですが、周りのざわざわ、エアコンや、空気清浄機等の音、全く気にならないレベルに遮断されます。
AirpPods proとそん色ない。
音質は特に気にはなりませんが、しいて言えば、アプリのEQ使っても、高音域は弱いかな。
でも、耳障りの言い音質です。
マルチポイントは地味に便利。

欲しい機能など
防水
片耳での使用
バッテリーの残量もアナウンスして欲しい。

主な用途
映画
ゲーム
接続対象
スマートフォン・携帯電話

通話最高！ストレスフリーです4.0

価格.com

【デザイン】
少し大ぶりだがゴールドベージュの色味のおかげであまり目立たなくていい
【高音の音質】
通話での使用が多いのですが
とても聞き取りやすいです。
【低音の音質】
以前beatsを使っていたせいか曲を聴くと少し物足りなさを感じるが…バランスの良い音でいいと思う
【フィット感】
一番小さなイヤーピースを使っています。
とてもフィット感が良く充電が切れた時などに別のものと替えるのですが…
他のイヤフォンが違和感でしかなくなります
【外音遮断性】
とても良い
【音漏れ防止】
漏れません
【携帯性】
主に鞄に入れているので
邪魔にもならず良いのではないでしょうか
【総評】
友人に勧められ1年半使っていますが…
おそらく壊れたらまた同じものを買うと思います
今まで何個もイヤホンを使ってきましたが…
初めて通話も音楽も満足出来るものに出会えました。
一つ難点を言うなら…片耳使用の時右耳しか使えないのが難点かなと…左だけとかも出来ればよかったかなと思います。

悪い口コミ

一方で、Jabra Elite 85tにはいくつかの不満点も報告されています。以下に代表的なものを挙げます。

jabra elite 85t ペアリングに難

一部のユーザーは、ペアリングがスムーズに行かないという問題を指摘しています。特に、複数のデバイス間での接続切り替えがうまくいかない場合があるとの声があります。このような場合、専用アプリやBluetooth設定の再確認、イヤホンのリセットを試みることが推奨されています。

jabra elite 85t 耳から落ちる？

Jabra Elite 85tはセミオープン型のデザインを採用しているため、装着感が合わないという意見も見受けられます。特に、激しい運動中に耳から落ちやすいと感じるユーザーがいます。適切なサイズのイヤージェルを選び、正しい装着方法を試してみることで、装着感の改善が期待できます。

jabra elite 85t 充電できない？

充電に関するトラブルも報告されています。特に、充電ケースが充電されない、もしくはイヤホン本体が充電ケース内でうまく充電されないといった問題です。この場合、充電ポートやケーブルの確認、接触不良のチェックが必要です。また、ワイヤレス充電器の適合性についても確認することが重要です。

jabra elite 85t 左 聞こえない？

片耳が聞こえなくなるという問題も報告されています。この問題は、イヤホンの接続が不安定になることが原因であることが多いです。Bluetooth設定の再確認やイヤホンのリセット、ファームウェアのアップデートを行うことで、問題が解決する場合があります。

音は悪くないけど万人には勧められない3.0

価格.com

しっかり耳に嵌ってる感がないのに、歩いても外れない。
なんというか不思議なフィット感。
音質はナチュラルな感じ、耳が疲れる感じはない。
音質に納得いかない人は、スマホアプリで調整できる。
Qi充電もできて便利、これは大事だと思う。
唯一気になる点といえば、イヤーピースが特殊な形（楕円）なので、別メーカーのイヤーピースを取り付けられない。
ただし無理矢理付けようと思えば付くが、使っているうちに接続部が割れてきそう。

左耳だけ片耳運用ができない3.0

価格.com

この商品、左耳だけの片耳運用ができません。私の使い方では致命的な問題になります。

ワイヤレスイヤホンを仕事で使っています。充電残量が少なくなってきたら、一方の片耳イヤホンだけは充電させて、もう一方の片耳イヤホンでテレワークすることを想定していました。交互に充電することで、常に使い続けることを想定していました。

しかし、公式Webページ記載の通り、片耳運用の場合、右耳だけしか使えないです。そのため、右耳のイヤホンが電池切れになると、継続利用ができなくなります。

AirPodsから乗り換えてきて、驚きのことでした。

公式ウェブより引用　https://www.jabra.jp/supportpages/jabra-elite-85t/100-99190000-40/faq/can-i-use-just-one-of-my-jabra-earbuds

Jabra イヤホンを 1 つだけ使用することはできますか？

はい。モノラルでの音楽再生と通話に右のイヤホンを単独で使用することができます。接続されているモバイルデバイスを使用して、音量とサウンドトラックをコントロールします。

左のイヤーバッドの単独使用ができない理由は、左のイヤーバッドは右のイヤーバッドにのみ接続されており、モバイルデバイスには接続されていないためです。右のイヤーバッドのみがモバイルデバイスに直接接続されています。

全く合いませんでした1.0

価格.com

【デザイン】
前機種である75tとほぼ変わらないデザインですが本体、ケースともに少し大きくなっています。

【高音の音質】
75t所有しておりますが今回オープン型に変更されたことで音質が変わっているみたいです。
私に関してはイヤーピースが合わなかったため音質の良さは感じられませんでした。

【低音の音質】
低音についても同じくです。

【フィット感】
これが問題ですね。オープン型になりイヤーピースの形状が変わってしまったため付属のイヤーピースを使用しなければならず、以前の75tでピッタリだった私は全くサイズが合わずLサイズを使用してもノイキャンが効いているのかわからない状態でした。

【外音遮断性】
上記の通りオープン型になりイヤーピースのサイズも合わない為、全く遮断されずに音が入ってきました。

【携帯性】
バッテリー性能が落ちたのに大型化しているためこの点数とします。

【総評】
期待が大きかった分この評価とさせていただきます。
特にイヤーピースの形状変更があったので購入される方は要注意です。
合えばいい機種なのでしょうが使えない人もいるという事をわかっていただけたらと思います。
また互換性があるイヤーピースが発売されてくれれば評価も変わるかもしれません。

【総評】
2バージョン後でこの音感覚は頂けない。
これに3万円は投じられない。
後、アプリが悪過ぎる。特に、イコライザー
あれ、もっとちゃんと細かくしないと。

アプリも65の時は動作確認は日本語できたと
思うけどそれもなく無い。
外音取り込みは無いに等しい。
ほんと、補聴器メーカーの製品？？
これは75でまだ良いのでは？
こんなに進化が無い製品初めて

良いのはマルチポイントが出来る。
これだけです。
これはここしかほぼ、無いので
他メーカーにはマルチポイント付きで
製品開発して欲しい。

世の中1デバイスだけで生活している人はすくない

このように、Jabra Elite 85tには多くの魅力的な特徴がある一方で、一部のユーザーが不満を感じる点も存在します。しかし、総じて高い評価を受けている製品であり、多機能性と高音質を求めるユーザーにとっては非常に有力な選択肢と言えるでしょう。

Jabra Elite 85tにおすすめのイヤーピース

Jabra Elite 85tは高機能な完全ワイヤレスイヤホンですが、その真価を発揮するためには適切なイヤーピースを使用することが重要です。

純正のイヤーピースでも十分なパフォーマンスを発揮しますが、より快適な装着感や音質向上を求めるなら、他のイヤーピースを試してみることもおすすめです。

以下に、Jabra Elite 85tに適したおすすめのイヤーピースをいくつか紹介します。

AZLAの「SednaEarfit XELASTEC」

まず、AZLAの「SednaEarfit XELASTEC」は非常に人気のある選択肢です。このイヤーピースは、特殊な素材で作られており、耳の形に合わせて柔らかく変形します。これにより、優れたフィット感と快適さを提供し、長時間の使用でも耳が疲れにくくなります。さらに、しっかりとした密閉性を保つことで、ノイズキャンセリング効果を最大限に引き出すことができます。また、音質面でも高評価を得ており、クリアでバランスの取れたサウンドを楽しむことができます。

Complyの「TrueGrip Pro」

次に、Complyの「TrueGrip Pro」もおすすめです。Complyはイヤーピースの専門メーカーであり、その製品は多くのオーディオファンから支持されています。TrueGrip Proはメモリーフォーム素材を使用しており、耳の形にぴったりとフィットします。これにより、外部の騒音を効果的に遮断し、音質を向上させることができます。特に低音域の再現性が向上し、より深みのあるサウンドが楽しめます。また、スポーツやアクティビティ中でもしっかりと耳に留まるため、運動時にも安心して使用できます。

SpinFitの「CP360」

さらに、SpinFitの「CP360」も考慮する価値があります。このイヤーピースは、独自のスピンデザインを採用しており、耳の中で自由に回転することで最適なフィット感を実現します。これにより、快適さと密閉性を両立し、音質を改善します。特に中高音域のクリアさが際立ち、ボーカルや楽器の音がより鮮明に聞こえるようになります。また、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい設計が施されています。

最後に、イヤーピースの選択肢は個々の耳の形や好みによって異なるため、いくつかの種類を試してみることをおすすめします。適切なイヤーピースを見つけることで、Jabra Elite 85tのパフォーマンスを最大限に引き出し、より快適で充実したオーディオ体験を楽しむことができるでしょう。購入前にレビューや評価を確認し、自分に最適なイヤーピースを選ぶことが大切です。

jabra elite 85t 比較

Jabra Elite 85tは、他の高性能完全ワイヤレスイヤホンと比較しても非常に優れた性能を誇ります。ここでは、特に人気のあるモデルであるJabra Elite 75t、Sony WF-1000XM4、Apple AirPods Proとの比較を通じて、Jabra Elite 85tの強みと弱みを明らかにします。

Jabra Elite 85t vs Jabra Elite 75t

Jabra Elite 75tは、Jabra Elite 85tの前モデルであり、多くの点で共通点があります。しかし、Jabra Elite 85tはいくつかの重要なアップグレードが施されています。

まず、Elite 85tは11段階のアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を備えており、より高いレベルのノイズ遮断が可能です。一方、Elite 75tもアップデートによりANC機能が追加されましたが、その効果はElite 85tには及びません。

音質面では、Jabra Elite 85tはより大きな6.8mmドライバーを採用しており、音の広がりと深みが向上しています。これにより、低音域から高音域までバランスの取れたサウンドを楽しむことができます。さらに、Elite 85tはセミオープン型デザインを採用しており、耳の圧迫感が少なく長時間の使用でも快適です。

バッテリー寿命については、どちらのモデルもほぼ同等で、ノイズキャンセリングをオンにした状態で約5.5時間、充電ケースを併用すると24時間以上使用可能です。ただし、Elite 85tの充電ケースはQiワイヤレス充電に対応している点が便利です。

Jabra Elite 85t vs Sony WF-1000XM4

Sony WF-1000XM4は、ノイズキャンセリング性能で高い評価を得ているモデルです。WF-1000XM4のANC機能は市場で最も強力とされており、特に低周波数帯のノイズを効果的に遮断します。これに対して、Jabra Elite 85tも優れたANC機能を持っていますが、特定の周波数帯域ではWF-1000XM4に一歩譲ることがあります。

音質面では、WF-1000XM4はハイレゾ音源対応で、より高解像度のサウンドを提供します。一方、Jabra Elite 85tはバランスの取れた豊かなサウンドを提供し、特に低音域のパフォーマンスが際立っています。音質の好みは個人差があるため、どちらが優れているかはユーザーの好みによります。

バッテリー性能では、WF-1000XM4はノイズキャンセリングオンで最大8時間の再生が可能で、ケース込みで最大24時間使用できます。Jabra Elite 85tは5.5時間の再生時間で、ケース込みで24時間以上です。充電ケースは両方ともワイヤレス充電に対応しているため、利便性は同等です。

Jabra Elite 85t vs Apple AirPods Pro

Apple AirPods Proは、その優れたユーザー体験とエコシステム統合で広く知られています。AirPods ProのANC機能は非常に強力で、特に高周波数帯のノイズを効果的に遮断します。一方、Jabra Elite 85tは、低周波数帯のノイズキャンセリングに優れており、特定の環境ではAirPods Proに匹敵するか、それ以上のパフォーマンスを発揮します。

音質については、AirPods Proはクリアでバランスの取れたサウンドを提供しますが、低音域の迫力はJabra Elite 85tの方が優れています。また、Jabra Elite 85tは専用アプリで音質を細かく調整できる点も魅力です。

バッテリー性能では、AirPods ProはANCオンで最大4.5時間、ケース込みで24時間以上使用可能です。Jabra Elite 85tはANCオンで最大5.5時間、ケース込みで24時間以上の使用が可能です。充電ケースはどちらもワイヤレス充電に対応しています。

比較のまとめ

これらの比較からわかるように、Jabra Elite 85tは他の人気モデルと比較しても非常に優れた性能を持っています。特にANC機能と音質のバランスが取れており、充電ケースの利便性も高いです。

最適なイヤホンは個々の使用状況や好みによって異なりますが、Jabra Elite 85tは多くのユーザーに満足のいく選択肢となるでしょう。

jabra elite 85t 後継機は

Jabra Elite 85tの後継機に関する情報は、最新の技術動向や市場のトレンドを把握するためにも重要です。

Jabraは、常に革新的な技術を取り入れ、ユーザーのニーズに応える製品を開発しています。Jabra Elite 85tの後継機について考える際には、いくつかのポイントに注目する必要があります。

Jabra Elite 7 Pro

このモデルは、特にノイズキャンセリング機能と音質面での強化が図られています。例えば、Elite 7 ProにはJabra独自の「アドバンスドANC」技術が搭載されており、より効果的なノイズキャンセリングが可能です。これにより、外部の騒音をさらにシャットアウトし、静かな環境で音楽や通話を楽しむことができます。

よりクリアで豊かなサウンドを実現

音質面でも、Elite 7 Proは改良されています。新たなドライバー技術と音響設計により、よりクリアで豊かなサウンドを実現しています。低音域から高音域までバランスの取れた音質を提供し、あらゆるジャンルの音楽を高品質で楽しむことができます。さらに、Jabraの専用アプリ「Jabra Sound+」を使用することで、細かい音質調整が可能となり、ユーザーの好みに合わせたカスタマイズができます。

イヤホン本体で最大9時間の連続再生が可能

バッテリー性能も強化されています。Elite 7 Proは、イヤホン本体で最大9時間の連続再生が可能で、充電ケースを併用することで最大35時間の使用が可能です。また、急速充電機能も備えており、短時間の充電で長時間の再生が可能です。これにより、外出先でも安心して使用できるバッテリーライフを提供します。

よりコンパクトで軽量化

デザイン面では、Elite 7 Proはよりコンパクトで軽量化されています。これにより、長時間の装着でも耳への負担が少なく、快適に使用できます。防水性能もIP57に向上しており、より過酷な環境でも安心して使用できる耐久性を備えています。

Bluetooth 5.2に対応

さらに、接続性も改善されています。Bluetooth 5.2に対応しており、より安定した接続と低遅延を実現しています。これにより、動画視聴やゲームプレイ時にも違和感のない体験が可能です。また、マルチポイント機能も引き続き搭載されており、複数のデバイス間でのスムーズな切り替えが可能です。

まとめると、Jabra Elite 85tの後継機であるJabra Elite 7 Proは、前モデルの優れた点を引き継ぎつつ、さらに進化した機能と性能を提供しています。

ノイズキャンセリング、音質、バッテリー性能、デザイン、接続性など、あらゆる面で改良が施されており、ユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。今後もJabraの新製品に注目し、最新の技術とトレンドを取り入れた製品を体験してみてください。

まとめ：Jabra Elite 85tのレビュー

• Jabra Elite 85tは多機能な完全ワイヤレスイヤホン
• 11段階のアクティブノイズキャンセリングを搭載
• HearThrough機能で外部音を取り込める
• 2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能
• 充電ケースはQiワイヤレス充電に対応
• バッテリー持続時間はANCオンで本体5.5時間、ケース併用で24時間
• 6.8mmダイナミックドライバーで優れた音質
• 専用アプリ「Jabra Sound+」でイコライザー調整可能
• IPX4の防水性能を持つ
• 高品質なマイクでクリアな通話を実現
• 装着感が良く長時間使用でも疲れにくい
• ビジネスシーンやリモートワークに最適
• 外部の騒音を効果的に遮断できる
• 音楽鑑賞にも優れた音質を提供
• コンパクトな充電ケースで持ち運びが便利